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2026/01/22

【ピカソに学ぶ①:家業が倒産した15歳の自分へ】

洗面器が必要なぐらいの鼻血だったそうです。

洗面器が必要なぐらいの鼻血だったそうです。

思春期の記憶。 抜け落ちているところってありますか?
——私は、実家が倒産した頃の記憶が、すっぽり抜けています。

15歳で実家が倒産。
夜逃げして祖父母宅で暮らしていたはずなのに、
家の場所も、形も、間取りも、何も覚えていません。

——自分の部屋ってあったのかな?

当時、頻繁にすごい量の鼻血を出しながら、夜逃げ先で狂ったように受験勉強をしていたそうです。平均18点だった最初の実力テストが、受験前には平均70点を超えていました。

なぜあんなに頑張れたのか。たぶん当時の私は、「ここではないどこか(未来)」を必死に想像していたんだと思う。

現実から目を背けたんじゃない。
未来を見て戦っていたんだ。

ピカソの言葉とされる。
▶︎「想像できることは、すべて現実となる」

記憶から消えるほど、強い恐怖を味わったのだと思う。
それでも君は、未来の自分を信じて戦った。
よくやってくれた。ありがとう。

55歳の私は、君に心から感謝しています。
君が覚えたその戦い方は、その後──幾度となく絶望から私を救うことになります。

あなたは、過去の自分に何と声をかけますか?
できたら「15歳の自分へ、ひと言」ください。

一筆啓上いたします。
「大丈夫。記憶は消せる、未来は創造できる。」

【ピカソに学ぶシリーズ】
▪️①:家業が倒産した15歳の自分へ
▪️②:副業を始めた25歳の自分へ
▪️③:27歳で起業「生涯の手取り月給は、平均28.5万円」
▪️④:41歳人生最大の挑戦
▪️⑤:45歳、倒産前

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の現在は、建設テック企業「ダックビル」の代表取締役CEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」の執行役員CDOを兼務しています。

「大企業とベンチャー」「現場と経営」「伝統と未来」をつなぎ、建設業の未来をつくるための挑戦を続けています。

【現在の役割】
■ 株式会社ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業株式会社|執行役員CDO
売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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