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2026/02/12

【ピカソに学ぶ④:41歳人生最大の挑戦】

悲しみが怒りを、怒りは執念を。執念は奇跡を生み出した。

悲しみが怒りを、怒りは執念を。執念は奇跡を生み出した。

──朝起きたら社員が失踪している。社員の親族からはクレームの電話。急速に疲弊していく会社…

東日本大震災、巨大で理不尽な暴力。
動物好きの私は、南相馬市長にお会いしにいく途中でみた”犬の姿”に涙があふれた。

痩せ細り、久しぶりに車の音を聞いて狂ったように吠える犬の声。
今書いていても、悲痛な犬の声が聞こえる。涙がでてくる…

あの時、私は自分に誓った…
もう決めた、何があっても支援する。

心配した社員のご両親からお叱りの電話もいただいた。
偽善者とも言われた。心を病む社員も出してしまった。
何度ももう無理かもしれない。そう思った。

数ヶ月で南相馬市内だけで見られる臨時災害テレビ放送局を立ち上げた。
──人の執念は時として奇跡を起こす。

▪️ピカソもこう言っている。
「何をするかが重要なのであって、
何をしようとしたかは重要ではない。」

41歳の私へ…君は人生最大の挑戦を見事に成し遂げる。
でも、すでに限界を超えていたんだ。
だから君は一度、全てを無くすことになる。

でもね、代わりに君はすごいものを手に入れる。
──「自信」だよ。

誰に何を言われても笑っていられるようになる。
いつも人の目を気にしていたのに、信じられないよね。

一筆啓上いたします。
「できるよ、だって、やるんだもん。」

【ピカソに学ぶシリーズ】
▪️①:家業が倒産した15歳の自分へ
▪️②:副業を始めた25歳の自分へ
▪️③:27歳で起業「生涯の手取り月給は、平均28.5万円」
▪️④:41歳人生最大の挑戦
▪️⑤:45歳、倒産前

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

建設業が"未来につながる産業"であり続けるために。この挑戦が、今の現場に悩む人や、
かつての私のように迷いの中にいる誰かの一助になれたなら
——育んでくれた建設業界と、家族への恩返しです。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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