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2025/04/03

Dカーネギーに学ぶチームづくり(1) 〜悩みを少なくするために〜

(イラストはD.カーネギーが悩んでいるところです)

(イラストはD.カーネギーが悩んでいるところです)

悩みがループしてしまう夜

悩みごとがある夜って、ついYouTubeやTikTokを見てしまいませんか?
やがて眠気に負けて布団に入っても、昼間の悩みが頭の中をぐるぐる…。寝付けずにまたスマホを手に取ってしまう。誰もが経験あることだと思います。

私の場合、普段は夜10時に寝ますが、クヨクヨして12時を過ぎそうなときは、素直に睡眠導入剤を使います。「悩んでいても仕方ない」と割り切ることにしているからです。

実際、悩みの分析や対応策は数分で見つかります。その後はただ「恥ずかしさ」や「恐れ」を反芻しているだけなんですよね。

ここで、悩みを減らすヒントとしてD・カーネギーの名言を紹介しましょう。

カーネギーに学ぶ「悩みを減らすポイント」

  • 「悩みのほとんどは取り越し苦労」
    「失敗したらどうしよう」「恥ずかしい思いをしないかな」などは、実際にやってみると大抵が取り越し苦労に終わります。言語化して解決策を決めて、まず動いてみる。すると意外なほど簡単に解決したりします。

  • 「不安を克服したいなら、外に出て走り回れ」
    これは実際に外を走ることだけではなく、チームの仲間に相談したり、AIに助言を求めたり、客観的に分析したりといった具体的な「行動」を指していると思います。悩んでいるときこそ動くことが大切です。

  • 「問題が解決したら、二度と気にしない」
    解決した問題を何度も思い出して後悔してはいけません。次に活かす反省だけを残し、前向きに次のステップに進むことが重要です。

悩みを減らすことがチームの力になる

個人が悩みを抱え続けてしまうと、チームの雰囲気や仕事の進行にも悪影響が出ます。
だからこそ、課題をすぐに明確にして、解決策を考え、すぐに行動に移すことが必要なのです。

結果が出たら、後悔より反省を重視して次に進む。
そうして一人ひとりが前向きに動けるようになれば、チーム全体のパフォーマンスも確実に高まっていきます。

限られた人生や大切な仲間との時間を、恐れや後悔で浪費するのはもったいないと思いませんか?

一筆啓上いたします。

「課題と対応策を言語化して、チームから悩みをなくそう。」

 

※デール・カーネギーに学ぶチームづくりシリーズ連載(1)〜(5)次回(4月10日)は(2)チームマネジメントについての名言です。

デール・カーネギーに学ぶチームづくり、初めに
▪️(1)悩みを少なくするために
▪️(2)チームマネジメントについての名言
▪️(3)リーダーシップの高め方
▪️(4)楽しく仕事をするために
▪️(5)失敗との向き合い方

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

建設業が"未来につながる産業"であり続けるために。この挑戦が、今の現場に悩む人や、
かつての私のように迷いの中にいる誰かの一助になれたなら
——育んでくれた建設業界と、家族への恩返しです。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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