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2025/01/09

「生き残りをかけた建設テック」とは?(シリーズ1〜4)

(画像はダックくんがDXを推進しているイメージ図ですw)

(画像はダックくんがDXを推進しているイメージ図ですw)

ダックビルは建設テック技術の開発・施工を専門とする会社で、私はそのCEOです。今回は、ちょっとディープで難しい「本業」の話を書いてみますね。

建設テックとひと言で言っても、その範囲は非常に広く、分かりやすく整理するために、調査、設計、施工、管理の4つのカテゴリーに分けて解説していきます。専門用語が多く出てくるかもしれませんが、次回以降のシリーズで詳しく説明するのでご安心を。

(1:調査) ドローン、AI劣化診断(修繕工事)
(2:設計) BIM、MR(デジタルツイン)、スマートマテリアル
(3:施工) ロボティクス(RX)、デジタイズ、遠隔臨場、モジュール施工
(4:管理) IoTセンシング、サブスク、D2C、AI-RDB

すごく幅広いでしょう?それだけ学ぶチャンスも豊富ということですね!

人手不足を解決するAI・DX・RX

以前(ガンダム世代が就職したくなる職種)でも書きましたが、建設業界は今後深刻な人手不足が予測されています。この問題は建設業界だけではありません。

AI(人工知能)やDX(デジタル変革)、RX(ロボット変革)などを活用して、労働力不足を補う取り組みを成功させない限り、日本企業は生き残れません。一方、AI・DX・RXを活用してディスラプション(破壊的イノベーション)を起こした企業には、人材が集まってくることでしょう。

建設業界の未来:「賢設業」と「兼設業」

10年後には、明確に企業間の優勝劣敗が見えてくるはずです。業界の合従連衡(M&A)も活発化するでしょう。AI時代に勝ち残った建設会社はトランスフォーム(企業の形態変化)し、「賢設業」(施工方法の革新)や「兼設業」(働き方の革新)と呼ばれるようになると私は考えています。

課題が大きいからこそ、建設業界は今、非常にエキサイティングな場です。

一筆啓上いたします。

「一緒に賢設業・兼設業をつくっていこう!」

次回以降、それぞれの内容を具体的に掘り下げて解説していきます。ぜひお楽しみに!

 

<シリーズアーカイブはこちらから!>

(0:はじめに) 生き残りをかけた建設テックって何よ
(1:調査) ドローン、AI劣化診断(修繕工事)
(2:設計) BIM、MR(デジタルツイン)、スマートマテリアル
(3:施工) ロボティクス(RX)、デジタイズ、遠隔臨場、モジュール施工
(4:管理) IoTセンシング、サブスク、D2C、AI-RDB

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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