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2025/02/13

孫子から学ぶ開発指南

(イラストは孫子がシステムを開発している様子です)

(イラストは孫子がシステムを開発している様子です)

歴史上、私が最も尊敬する人物は…

私が歴史上2番目に尊敬する人物はスティーブ・ジョブズです。最近ではその地位がイーロン・マスクに脅かされつつありますが、不動の1位は兵法の天才、孫子です。

孫子の兵法は、現代のビジネスにもそのまま応用できます。例えば、有名な「三十六計逃げるにしかず」。これは、難しく考えず逃げたほうが得策という意味で、「逃げるが勝ち」と同じです。

システム開発でも孫子が役立つ理由

システム開発の現場では、「炎上案件」という状況がありますが、まさにこの言葉がピッタリ。「炎上案件逃げるにしかず!」と心で叫びたくなります(笑)。

ただし孫子の教えの本質は、そもそも逃げる状況を作らないことにあります。入念な準備をし、戦わずして勝つことが理想だと説いているのです。逃げるのはあくまで最終手段ということですね。

孫子をシステム開発に生かす新シリーズ

システム開発やハードウェア開発の現場で役立つ孫子の教えを、「シリーズ:孫子の開発指南書」として5回にわたって連載します。

孫子の開発指南序章  :孫子の開発指南書
孫子の開発指南(1):彼を知り己をしらば、百戦危うからず。(営業篇)
孫子の開発指南(2):まず勝って、のちに戦いを求める。(設計篇)
孫子の開発指南(3):よく戦うものは、人に致して致されず。(PM篇)
孫子の開発指南(4):兵は拙速を尊ぶ。(納品篇)
孫子の開発指南(5):戦わずして勝つ。(保守篇)

いかがですか? タイトルを見ただけで役立つ予感がしませんか? 孫子は「兵は詭道なり=ビジネスは騙し合いだ」とも語ります。これらの名言は、挨拶やプレゼンの場で自信満々に披露できること間違いなし。皆で覚えて実践しましょう!

一筆啓上いたします。

「2500年前のノウハウを開発に活かしてみませんか?」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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