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2025/07/03

ジョブズから教わる挑戦の意味(2):挑戦しはじめたあなたに。

写真は情報の「道」をつくるジョブズのイメージ

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バブル期の就活で社会を舐めていた自分

時は1990年、私は20歳。就職活動真っ最中でした。当時はバブル真っただ中。東京まで車で出かけ、数社の面接を受けるだけで帰りには15万円ほどのお小遣いが手に入る時代でした。すっかり味をしめて、合計3回も就活という名の「お小遣い稼ぎ」をしました。

完全な売り手市場だったこともあり、すっかり社会を舐めていた私。恥ずかしい話ですが、当時は鶯色のダブルのスーツを着て面接に行っていました。「お前はイタリア人か」とツッコミを入れたくなります。

家業再興よりインターネットへの挑戦を選んだ

そんな私でしたが、家業を再興したいという想いから、福井県で一番大きな建設会社へ入社しました。自分が選んだ道を疑うことは一切ありませんでした。しかし、その考えが大きく変わったのはインターネットに出会ったときでした。

26歳のとき、私は思い切って会社を辞め、インターネット関連の会社を起業しました。家族、特にいつか一緒に家業を再興しようと話していた父に対して申し訳ない気持ちが常につきまとっていました。「家族を裏切ったのではないか」と、ずっと心のどこかで後ろめたさを感じていたのです。

ジョブズの名言に学ぶ、挑戦者の心得

あの頃、スティーブ・ジョブズの言葉を知っていたら、もっと気楽に挑戦できていたかもしれません。今回は、これから何かに挑戦し始めたあなたに、ジョブズの名言を一緒に噛み締めていただきたいと思います。

”シンプルであることは、複雑であることよりも難しい”
…挑戦の理由はシンプルでいい。「好きだから」以上に強い理由はありません。

”何をしないか、を決めることが大事だ”
…挑戦を決めたならば、それに専念しましょう。理由をつけて別のことに目移りしてしまうと、挑戦は中途半端になり、続かなくなってしまいます。

”ハングリーであれ、愚か者であれ”
…自分が信じた挑戦が、他人から「愚かだ」と思われても気にしなくて良いのです。情熱を注いだ先にこそ、真の喜びと成功があります。

あなたは自分の挑戦を信じ、自信をもって続けられていますか?

一筆啓上いたします。

「挑戦とは、自分に素直になることである」

ジョブズから教わる挑戦の意味シリーズ
▪️(0)はじめに
▪️(1)これから挑戦するあなたへ
▪️(2)挑戦しはじめたあなたに
▪️(3)挑戦が失敗したあなたに
▪️(4)成功という名の罠
▪️(5)挑戦の成果を失いたくない人へ

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野口 高志
【 倒産 → 再起 → M&Aを経て、建設業の伝統と未来をつなぐ『挑戦の二刀流』 】
▪️建設テックベンチャー 「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6千万円 / 創業9年目)と、
▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名/ 資本金3億円 / 120年の歴史)を兼務。
高い自己資本比率(ダックビル65%、建装工業60%)による安全な経営を推進。
盤石な財務基盤を背景に「現場と経営」・「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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