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2025/09/11

坂本龍一に学ぶ 創作者という生き方(全5回の紹介)

坂本龍一『教授』のピアノは、私の再挑戦を後押ししてくれた

坂本龍一『教授』のピアノは、私の再挑戦を後押ししてくれた

【坂本龍一が教えてくれた“創作者”という生き方】

あなたは、人生が壊れる音を聞いたことはありますか?
私は子供の頃、家業の倒産を経験しました。ガラ…

家族は離れ離れになり、優秀な大学や大企業に進む未来は15歳で遠ざかりました。そのとき心に刻んだのは…

「自分で何かを創り出さない限り、未来は変えられない」
という決意でした。ガラガラ…

20歳で勤め人となり舗装工事の現場監督になった私は、
勉強不足や方言の違いから軽く見られ、いじめも受けました。ガラガラガラ…
惨めさを変えたい一心で、自由な時間を削り、6年間ひたすら本を読み、副業でパソコンを教えました。

27歳でシステム開発会社を起業。地域活性化を支援する事業に挑みましたが、20年後に倒産。社会的評価をいただいていた大切な会社を失い、心が引き裂かれるようでした。再度、ガラガラガラガラ…(笑)

 

【坂本龍一の音楽が私の伴奏者だった】

そのとき支えてくれたのが、坂本龍一の音楽でした。

特に成功と失敗、絶望と再挑戦をテーマとした映画の音楽『ラストエンペラー』の旋律は、絶望を抱えた私に“まだ歩け”と毎晩、語りかけてくれました。彼の音楽はいつも、雑音を消し去り、私の再挑戦を後押しする伴奏者でした。
いまこの記事を書いている間も、私を後押ししてくれています。

一筆啓上いたします。
「創作とは、誰もやらないことを形にし、人に伝えること」

 

今回から始まる全5回シリーズでは、坂本龍一の名言を通じて「創作者としての生き方・仕事・人生観」のヒントを探っていきます。

  • 「坂本龍一に学ぶ“創作者”の生き方(全5回シリーズ予告)」

① 自己決定・生き方の選択(9/18)

② 生き方で人間関係は変わる(9/25)

③ やりたいことをどう形にするか(10/2)

④ 続けるための姿勢と成功の本質(10/9)

⑤ 創造者の人生観と死生観(10/16)
 
坂本龍一に学ぶ 創作者という生き方
▪️(1)生き方(仕事)の選択
▪️(2)人付き合いが苦手で何が悪い
▪️(3)”守り”が創造の邪魔をする
▪️(4)キャリアは失敗から生まれる
▪️(5)何を残して、死ねるかな

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野口 高志
【ベンチャーと大企業、両方の現場にいます。】
──建設テックベンチャー「ダックビル」のCEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」のCDOを兼務。

建設DX、AI活用、新規事業、採用広報、組織づくりをテーマに、
現場と経営、伝統と未来をつなぐ仕事をしています。

15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、41歳で東日本大震災に向き合い、南相馬で地域限定のテレビ局を開局。

46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の今、建設業の未来をつくるために、もう一度挑戦しています。

【現在の役割】
■ ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業|デジタル戦略担当執行役員CDO
売上620億円 / 約900名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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