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2025/03/24

AIが使えないプログラマーは生き残れない?〜54歳経営者の危機感〜

▪️AIが作るゲームの衝撃

AIにこう指示します。「p5.jsを使ってヤギの群れシミュレーションを作成してください。ヤギたちは牧場のフェンス内を歩き回り、草を食べます」そうするとゲームの基本になる画面をHTMLで吐き出してくれます。

「主人公ヤギを登場させます、主人公はカーソルキーで動かせます。他のヤギたちと競って草を食べます。多く草を食べてヤギさんは速度が上がり、大きくなります」こうAIに指示するだけで、ゲームができあがります。

もうね…ビックリよ。このまま、簡易デプロイ(サーバにプログラムを送って実行できるようにすること)サービスにファイル送ると、普通にURLが吐き出されてゲームができちゃいます。ゲームはこちら。(https://peaceful-crepe-3ab3e7.netlify.app/)

▪️デバッグ(プログラムの問題修正)の風景

途中でバグがでるんだけれど、それを修正するのも日本語だけです。「あれ?ヤギが柵から出ているよ」「カーソルが効かないよ」「なんか動かないんですけれど」こんなことを繰り返すだけ。これでかなり面白いゲームが作れちゃいます。

こんな言い方、人間にしようものなら喧嘩になるよなぁ…でもAIは「すみませんでした!(汗)」って言いながらプログラムを全て見直して修正してくれます。しかも修正まで5分もかかりません。

▪️完成したゲームの価値は?

プログラムには著作権が生まれます。今回のゲームは私が考えた完全オリジナルです。でもプログラムはAIが書いていますし、ゲームルールにもところどころAIのアイディアも入っています。

これって、はたして私が生み出したものと言えるのかな。このゲーム、作成に用した時間はわずか1時間程度です。プログラムの著作権やコードの資産価値って今後、すごい勢いで変わっていくんだろうなぁ。私たちも進化していかないとね。

一筆啓上いたします
「AIにはできない開発、AIを使いこなす開発、を覚えていこう」

 

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野口 高志
【ベンチャーと大企業、両方の現場にいます。】
──建設テックベンチャー「ダックビル」のCEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」のCDOを兼務。

建設DX、AI活用、新規事業、採用広報、組織づくりをテーマに、
現場と経営、伝統と未来をつなぐ仕事をしています。

15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、41歳で東日本大震災に向き合い、南相馬で地域限定のテレビ局を開局。

46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の今、建設業の未来をつくるために、もう一度挑戦しています。

【現在の役割】
■ ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業|デジタル戦略担当執行役員CDO
売上620億円 / 約900名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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