BlogCEOブログ書いてます
2024/05/23

「50年で一番のビッグチャンス」

写真は社内人事評価をAIにお願いしているときの画面です。私よりも公平です(笑)。

写真は社内人事評価をAIにお願いしているときの画面です。私よりも公平です(笑)。

(感動の始まり)
私はWindowsが登場するずっと前に、初めてCP/MやBASICに触れたときの感動を今でも覚えています。手の中で未来が動いているような気がしました。同じように、Windows 95でインターネットが使えるようになった時も、世界が大きく変わる予感にワクワクしました。

(過去の経験)
40年前、私はBASICで作ったプログラムの画面を見せて興奮していましたが、「ソロバンの方が早い」とバカにされました。30年前、インターネットでテキストを表示するのに1分かかったときも、「FAXの方が早い」と言われました。今では、ソロバンやFAXで仕事をしている人はほとんど見かけません。

(技術の進化と社会の変化)
コンピュータやインターネットが普及し始めたとき、「仕事が無くなる」とよく議論されました。しかし、計算やその結果を通知する仕事はなくなっていません。むしろ、仕事量は増えています。消えたのはソロバンとFAX、そして新しい道具を使いこなせなかった人たちの職場です。

(AIのインパクト)
AIの進化速度は驚異的です。コンピュータやインターネットが社会を変えた速度をはるかに上回り、仕事のやり方も必ず変わります。コンピュータは10年単位で、インターネットは5年単位で社会を変えてきましたが、AIは1年単位で社会を大きく変えるでしょう。

(新しい時代の挑戦)
1980年代は学び直し、自分を変えるのに10年の猶予がありました。2000年代は5年、そして2020年代の私たちには1年の猶予しかありません。しかし、これほど「先に気がついて変化した人」が有利になる時代はありません。AIで社会をどう変えるかを考え、行動する人には大きなチャンスが訪れるでしょう。一緒に学び、挑戦し、この未曾有のチャンスを掴みましょう!

一筆啓上いたします。
AI技術を楽しみながら、社会を変える側になろう

▶ 関連記事
2025年3月、AIはついにここまで進化。急速な技術革新に対し、私たち人間はどうあるべきか。
SES・受託開発企業にとって苦難の時代。景気の波とAGI普及による需要減少を解説。

 

記事へのフィードバックは

LinkedInでお聞かせください

この記事をシェアする

野口 高志
【ベンチャーと大企業、両方の現場にいます。】
──建設テックベンチャー「ダックビル」のCEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」のCDOを兼務。

建設DX、AI活用、新規事業、採用広報、組織づくりをテーマに、
現場と経営、伝統と未来をつなぐ仕事をしています。

15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、41歳で東日本大震災に向き合い、南相馬で地域限定のテレビ局を開局。

46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の今、建設業の未来をつくるために、もう一度挑戦しています。

【現在の役割】
■ ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業|デジタル戦略担当執行役員CDO
売上620億円 / 約900名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

記事一覧に戻る記事一覧に戻る