BlogCEOブログ書いてます
2024/04/15

「あれ?現場ってどこだ?」

写真は我が社の盾。 「イージス森岡」です。

写真は我が社の盾。 「イージス森岡」です。

先週、京都舞鶴の現場でうちのシステムが故障しました。どうも聞いたことがないタイプの故障です。これはちょっと自分の目で見て確認したい。迷惑だとは思ったけれどイージス森岡さん(うちの工事部エース)にお願いして同行させてもらいました。

現場で実際に見ないとわからないことってたくさんあります。どうしてこんなシャッター商店街の小さな街なのに飲み屋さんが異様に多いんだろう。なんでこんな大きなホテルがあるんだろう。えっ、セーラー服きた男の人が大量に歩いているよ。調べてみたら自衛隊のイージス艦係留地が目の前にあるそうです。やった!すぐ向かいました。かっこよかったわぁ…イージス艦。

なんの話でしたか、そう、現場がいかに大切か、です。

現場にもいろいろあります。
システムを実際にご利用されている現場。
お金を貸していただくために銀行さんに事業説明をする現場。
お客様に商品説明して契約をいただく営業の現場。
プログラムを作ったり、キッティングをする現場。
商品を取り付け工事する現場。
新入社員研修や経費処理、顧客のサポート電話をする現場。

あれ?仕事しているのに現場じゃないところってないよな。って思います。そう考えると「現場が大切」ってことじゃなくて「現場がない人はいらない」ってことなんじゃないだろうか。

昔はデスクに座ったまま新聞(Yahooニュース)読んで、たまに社内の電話とって、部下の話を偉そうな態度で聞いて、それっぽいこと言って、お客様と食事に言って、たまにゴルフ。あーつかれた。というオジさんがいる会社って多かったです。で、偉い人って呼ばれて高い給料いただいていました。こんな人を大切にする会社の現場からは人が消えちゃう時代ですよね。私も身を引き締めてもっと現場にいかなくちゃ!

一筆啓上いたします。
「現場で汗かく君たちが社内で一番偉いんです」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

建設業が"未来につながる産業"であり続けるために。この挑戦が、今の現場に悩む人や、
かつての私のように迷いの中にいる誰かの一助になれたなら
——育んでくれた建設業界と、家族への恩返しです。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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