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2025/03/17

コンビニの雑誌棚から読み解く日本の高齢化とユニバーサルデザイン

(写真は目に飛び込んできたコンビニの雑誌棚です)

(写真は目に飛び込んできたコンビニの雑誌棚です)

【▪️コンビニで感じた小さな違和感】

10時に小腹が空いたからコンビニ行きました。…こんながっつりサンドイッチ食べたらお昼ご飯はいらないよな…。全部食べなきゃいいのか…。そんなことを考えながら出ようとしたときのことだ。

出入り口の横に雑誌の本棚あるでしょ?なんとなく目に入ったキーワードが面白いと思って写真撮ってたみました。コンビニの入り口で写真とってるの、ちょっと恥ずかしいなw
コンビニの本棚に並んでる雑誌から目に飛び込むキーワードって「旅」とか「モテる」とか「車バイク」とか「ゲーム」ってイメージ強くない?浮かれた感じの。

【▪️雑誌棚から飛び込んできた意外なキーワード】

写真じっくり見てみて。人口分布って本当に変わったんだなぁって感じると思う。「血圧・血糖値」「英語」「アレルギー」「散歩」「TV」「野球・ゴルフ」に「喫茶店」…だよ。
これで経済盛り上げろって言われてもそりゃー、難しいだろう。

雑誌っていうと先端の情報であったり、流行りの遊びスタイルを教えてくれるもの。って先入観持っている方がもう感性としておかしいんだろうね。反省したよ…

【▪️日本の人口分布と開発現場の人口分布】

世界初の中位年齢50歳を迎えた日本(国民の半分以上が50歳になること)。コンビニはもう、人知れずしっかりと時代に対応していたわけだ。平均年齢36歳の私たちはたしてどれぐらいそれを理解してプロダクトを開発しているんだろうか。

【▪️建設現場とユニバーサルデザイン】

ちなみに、年齢とか関係なく誰でも使いやすいよね。というコンセプトのデザインを「ユニバーサルデザイン」といいます。(詳しくは実利用者研究機構サイトへ

建設現場には高齢の方も多く働いているし、足元が悪く危険も多い。気象条件も加わる。UIはシンプルであるほど楽だし、視認性も高い方が安全だ。建設DXこそ(建設DXについて書いたブログ「生き残りをかけた建設テックシリーズ」はこちら)、最先端のユニバーサルデザインが求められる現場なのかもしれないね。

一筆啓上いたします。
「皆さんは、日常でどんな小さな違和感に気づいていますか?」

 

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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