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2024/05/27

「魅せる、バックヤード」

(写真は弊社自慢のフロントヤードです)

(写真は弊社自慢のフロントヤードです)

お客様に見えないように在庫や工具を置いておくスペース、通称バックヤード。散らかりやすいため、普通はパーティションで仕切られたり、別の部屋に設置して隠されることが多いです。

現在の事務所を作るとき、一番苦労したのはこのバックヤードでした。ダックビルはIoTシステムの開発・販売だけではなく、実際の設置工事も行うため、工事用のバックヤードが必要になります。また、作業台も同じで、いつの間にか荷物置き場になって景観が悪くなりがちです。

「バックヤードと作業スペースはパーティションで事務所と切り分けたい」という現場からの意見がありましたが、申し訳ないけれどそれは却下しました。隠したい部分にこそ、会社の本質が現れるからです。あえて、その隠したくなる部分を隠さずに表に出すことにしました。

もぅ、こうなったら単に整理されたバックヤードではなく、「魅せる」ためのバックヤード・作業台を目指すことにしました。ラックもめっちゃかっこいいものに。でも、予算は事務用のスチールラックより抑えてね。そう指示したら、IKEAでかっこいいものを調達してきてくれました。

設置工事や地震対策のボルトも自分たちで工夫してくれています。いいですね、自分たちで作ったバックヤード。整理整頓は特定の部署の責任ではなく、全員で行います。乱れたらすぐに直す。もはやバックヤードではなく、愛着あるフロントヤードです(笑)。

ダックビルのフロントヤードを見たお客様からはよく褒められます。「綺麗だね」と。いただいたお言葉はそのまま信用につながると考えています。誰もがバックヤードが散らかっている会社より、綺麗にしている会社に発注したいでしょ?

今ではバックヤードと作業台が、ダックビルが大切にしている「心」を表現してくれていると思います。社員の皆さん、素敵なフロントヤードと作業台を大切に使ってくれてありがとう。今後もお客様に褒めていただける事務所・会社を作り上げていきましょう。

一筆啓上いたします。
バックヤードは私たちの心である

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の現在は、建設テック企業「ダックビル」の代表取締役CEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」の執行役員CDOを兼務しています。

「大企業とベンチャー」「現場と経営」「伝統と未来」をつなぎ、建設業の未来をつくるための挑戦を続けています。

【現在の役割】
■ 株式会社ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業株式会社|執行役員CDO
売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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