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2024/08/05

「株価下落はキャリアを見直すチャンス」

(写真は8月5日の株価タイルマップです。私も真っ青です)

(写真は8月5日の株価タイルマップです。私も真っ青です)

日経平均株価は7月11日の42,200円から、8月5日には33,900円にまで下落しています。この期間の下落幅は約20%で、特に8月2日と5日は連続で2000円以上下落するなど、1987年の「ブラックマンデー」以来の急落です。またドル円相場も162円から145円へと約10%の円高となっています。この背景には、日本の金利上昇と、アメリカの金利引き下げ方針があります。

▪️経済指標とその影響
この円高株安の根底には、米国の雇用統計の悪化による利下げと、日本のインフレ対策のための利上げがあります。金利の上昇は不動産市場にも大きく影響し、好調だった東京都内の不動産価格すら、今後半年程度で下落に反転する可能性があると思います。

▪️不況に備えるために
分析や研究は経済学者や経済アナリストに任せるとして、私たち経営者は、この不況をどう乗り切るかを考えなければなりません。景気後退の規模や期間、雇用を守るための対策、資金繰りなど、様々な課題があります。

中国とアメリカという重要な貿易相手国の経済状況が厳しい中、企業は迅速な対応が求められます。例えば米国では半導体大手のインテルが全従業員の15%を削減する方針を打ち出しました。昨年同期比でわずか1%しか売上は減っておらず、政府から1.3兆円の補助金を受けているにも関わらず、この厳しい対応です。

▪️AIと労働力の変化
今後の不況は、AIの導入を加速させ、職場の風景を大きく変えるでしょう。ルーティンワークはAIに置き換わり、人間にはより創造的な業務が求められるようになります。AIに代替されそうな人は、今のうちに転職を考えた方が良いかもしれません。

今後求められる3つの人材像:
AIの開発者:AIシステムを構築できる人。
AIの導入者:業務にAIを取り入れられる人。
AIではできない業務を担う人:人間の創造性が求められる仕事。(エッセンシャルワーカー)

さぁこい、大不況。
日本銀行の利上げ発表を受けて、今こそ自分のキャリアを進化させていくべき時です。

一筆啓上いたします。
「今よく見える仕事は、未来には良くない仕事」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の現在は、建設テック企業「ダックビル」の代表取締役CEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」の執行役員CDOを兼務しています。

「大企業とベンチャー」「現場と経営」「伝統と未来」をつなぎ、建設業の未来をつくるための挑戦を続けています。

【現在の役割】
■ 株式会社ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業株式会社|執行役員CDO
売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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