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2023/12/07

2024年、企業経営は波乱含みの予感?

※写真は横のドッグランの様子です、記事本文とは関係ありません。

朝から日経でドキッとする話

朝の日経新聞を眺めていると、いきなり目に飛び込んできた記事。
「米銀行融資が急減速 マイナス転換目前」――はい、出ました。いよいよ、な話。
米国って世界で一番モノを買う国。そこの銀行がせっせと融資を増やすってことは、皆が借金してガンガン投資や消費をしてる証拠。でも融資が減ってしまうと、市場のお金がスーッと引いていく。消費も冷え込み、企業も個人も財布の紐がギュッと締まる。つまり景気が悪くなる、というわけ。

ニューノーマル後、初の不景気って怖すぎない?

アフターコロナの世界は「ニューノーマル」なんて呼ばれ、社会の価値観も随分と変わった。その変化を経て迎える、初めての本格的不景気。しかもですよ、世界中がコロナ禍で膨大な融資を受け、お金の流通量はかつてないほど膨れ上がっているわけです。
日本でもその恩恵か、マンションの価格が史上最高値を更新。でも、この勢いが逆回転を始めたら……経済の冷え込み方も普通の不景気とは訳が違いそうで、ちょっとブルっとします。

米国と中国、頼みの綱が切れそうな件

経済の運命共同体でもある米国と中国に目を向ければ、さらに不穏な空気が漂っている。
中国は若者の失業率が地域によってはなんと40%超え。しかも不動産大手・恒大集団の債務問題も延期になったままで、いつ爆発するかわからない状態です。
となると、最後の希望は米国経済。その未来を予測するバロメーターとも言える「銀行融資残高」がマイナス転換目前……。うーん、これはちょっとヤバイ予感。

でも、ピンチの裏には必ずチャンスが

とはいえ、ピンチの裏には必ずチャンスもあります。来年、多くの企業が苦しい局面を迎えるでしょう。しかし、それだけ優秀な人材がマーケットに出てくるチャンスでもあるのです。
その時、我々の会社が「ここで働きたい」と選んでもらえる存在になれるかどうか。企業としての魅力、働く環境、空気感をしっかり整えることが大切でしょうね。

さて、こんな話をしたのは、実はウオンテッドリーに載せるネタを意識したから、というのはここだけの話。

一筆啓上いたします。 「来年、あなたの会社の空気、大丈夫ですか?」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の現在は、建設テック企業「ダックビル」の代表取締役CEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」の執行役員CDOを兼務しています。

「大企業とベンチャー」「現場と経営」「伝統と未来」をつなぎ、建設業の未来をつくるための挑戦を続けています。

【現在の役割】
■ 株式会社ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業株式会社|執行役員CDO
売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

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