BlogCEOブログ書いてます
2023/12/04

実は「電波行政」が激アツな理由

月曜の朝はちょっと憂鬱です

月曜と木曜の朝礼で社長挨拶をするのですが、毎回気が重い……。今朝も頑張って早起きして原稿を書いたので、せめてブログで2次活用させてください(笑)。

「電波行政」が教える未来予測

実は、社会の変化や産業トレンドは「電波行政」を見ると驚くほどよく分かります。例えば第二次世界大戦。日本が負け戦に突入したきっかけの『ニイタカヤマノボレ』という電報も電波です。日本の敗北はある意味、電波技術競争に負けた結果かもしれません。

ちなみにテレビやテレフォンの「テレ」は、「遠くの」という意味らしいです(最近知りました)。

自動運転がついに現実化へ

さて今日の日経新聞に、2026年からレベル4の自動運転用電波帯域が割り当てられるというビッグニュースが出ました!日米欧中が同じ周波数を使うので、世界規模の革命と言えます。詳しくはCEO勉強部屋に貼ってあるので、興味ある人はぜひご覧ください。

振り返ると、電波技術はラジオやテレビ、携帯電話、GPS、Suicaなど、産業の進化を支えてきました。でも困ったことに、電波って無限ではなく有限資源。使える周波数が限られているから、割り当てを間違えると、国が技術競争から脱落する危険があるんです。ひぃ……怖い話ですよね。

電波行政の成功例、スペースX

イーロン・マスクのスペースXが衛星電波で世界をネット接続しているのは有名です。これは電波行政が未来産業を拓いた好例。今回の自動運転も、AIという「脳」に電波という「目」が加わり、いよいよ現実味を帯びてきました。

15年後の社会はどうなる?

15年後、自動運転が当たり前になると、事故や渋滞は激減し、車はルンバみたいに自分で充電しに戻るようになるでしょう。マンションにはドローンや自動運転車のポートも普通にあるかもしれません。

いま40歳の人が僕くらいになる頃には、社会がすっかり変わっているはず。そんな変化に僕らは対応できているでしょうか?

一筆啓上いたします。
「電波が見せる未来、一緒にワクワクしませんか?」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

建設業が"未来につながる産業"であり続けるために。この挑戦が、今の現場に悩む人や、
かつての私のように迷いの中にいる誰かの一助になれたなら
——育んでくれた建設業界と、家族への恩返しです。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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