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2026/03/23

【「施工状況」が書けなかった現場監督】

早朝勉強会の風景です。

早朝勉強会の風景です。

不良だった私は、社会に出て、漢字がうまく書けなかった。
工事黒板に「施工状況」が書けなくて平仮名で書いた。
バカにされ、泣いたのを覚えている。当然、うまくも話せない。

周りの先輩は高学歴。
舗装課に4人いた現場監督。──学歴がないのは私だけだった。

あの頃の、冷めた目。
30年以上経っても、まだ思い出せる。

情けなかった自分を救いたい。
そういう気持ちが、ずっと根っこにあるからだろうか…
5年前から、朝7時30分スタートの勉強会を続けている。週2回。

最近は、SNSに出ている文章をみんなで推敲しながら、
どうすればもっと伝わるか。どうすれば、恥をかかずに済むか。
そんなことを一緒に考えている。

最近、教え子たちのレベルが飛躍的に上がってきた。
どこに行っても、もう恥ずかしくなることはないと思う。
だから思い切って、先月から週1回に減らした。

若い頃の自分に、
今いちばん教えてあげたいことって何ですか?

一筆啓上いたします。
「学歴は、ひっくり返せる」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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