BlogCEOブログ書いてます
2024/07/29

「アーロンチェアか、バランスボールか」

(写真は新旧椅子対決の様子です)

(写真は新旧椅子対決の様子です)

世界のビジネスマンに最も有名な椅子はハーマンミラーのアーロンチェアではないだろうか。私は20年前に買ったアーロンチェアを今でも大切に使っています。ほんの少し、5°の前屈み姿勢で仕事ができるこの椅子は偉そうに見えないのが嬉しいところ。そのくせ体をしっかり支えてくれるし重厚感(高級感)もある。まぁ、高いんだけれど。(23万円:AMAZON調べ)

20年間もの間、ずっと私を支え続けてきたアーロンチェア。でも最近はわずか6000円のバランスボールにその役割を奪われる時が多い。このごろはパソコンで仕事している時は無理やりバランスボールに乗るようにしています。

言っておきますが私はアーロンチェアの味方です。本当にいいですよ。長時間(8時間ほど)座っていても疲れの蓄積がすごく少ないです。20年間使っててもまったく壊れませんし。(アームレストとかはすでにボロボロになっていますけれど)。20年で壊れてきたのはこっちなんですよね…。首、肩、背中、尻、足、週末に運動するといろんなところに痛みを感じるようになってきました。なんかストレッチしているとギシギシ音がするような気がする…。

なんとかしないと、ということでバランスボールを椅子にして仕事するようにしてみました。1時間ほどパソコン仕事するだけですでに尻と首が痛い。2時間ほどで背中と腰もかなり辛い。4時間座っているのは無理です、3時間が限界。でも3ヶ月ぐらいで明らかに体が変わってきました。肩と腰の痛みが消えました。腹筋の使い方が上手くなったんじゃないかなぁって気がします。

椅子に楽させてもらうと、快適だけれど体が弱っていく中年時代。
椅子だけじゃないんでしょうね。勉強とか食事とか遊びも運動も。

いまこの瞬間が楽だと「今」はいいけれど「未来」に苦労が待っている。
そして今この瞬間の苦労は、きっと「未来」の楽しさにつながっていく。

長時間座れるけれど体が硬くなりやすい椅子。長時間座れないけれど体が鍛えられる椅子。
あなたはどっちの椅子に座りますか。

一筆啓上いたします。
「歳とってからも、苦労は買ってでもしよう」

▶ 関連記事
20代の方にこそ届けたい。田中角栄の言葉に学ぶ「伝わる人の話し方」
経営者に必要なスキルは「耐える力」。成功するためには耐える苦労が必要。

 

記事へのフィードバックは

LinkedInでお聞かせください

Archive

【秀吉名言③:お金はつかってなんぼ】

【割り箸が自慢の会社】

秀吉に教わるマネジメント②:まず、聞きなはれ

【制服は必要なのでしょうか】

【秀吉の名言①:頭は下げてなんぼ。】

Monthly archive

この記事をシェアする

野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

建設業が"未来につながる産業"であり続けるために。この挑戦が、今の現場に悩む人や、
かつての私のように迷いの中にいる誰かの一助になれたなら
——育んでくれた建設業界と、家族への恩返しです。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

記事一覧に戻る記事一覧に戻る