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2024/05/16

「えっ?イチゴ買ったら4000円?」

(写真は動画による新規事業企画検討中の様子です)

(写真は動画による新規事業企画検討中の様子です)

そりゃぁ、ワインも買ったよ。でも604円のワインよ。確かに贅沢にイチゴもかったよ。でもさ、あとは普通のお惣菜とか卵だけだよ、買ったのって。トンカツと野菜、ヤクルト、筑前煮、あとワンちゃん用のササミ肉、そんな感じ。贅沢だなぁって思ったのはイチゴだけ、ブランドじゃないよ普通のイチゴ。

それなのにどうして4260円になるのかな。これ、毎日続けると月額127800円になるよ。言っておくけれど私1人分だけの買い物よ。家賃14万円だとすると、もうこれで光熱費と通信費入れると月額30万円になるよ。そりゃぁさ、円安の恩恵を受けている大企業を中心とした海外で儲ける系の企業はいいよ。普通に商売していたら為替益で20%増益なら給料も相応にあげられるだろうし。

でもね、知ってた?GDPに占める輸出の割合って17%なのよ、奥さん。

どうすりゃいいのよ、GDPの大部分を支えている内需企業に勤めている人たち。税金の大きな役割の一つに「富の分配」があるんだからさ。円安にともなう物価高騰(インフレーション)許容して賃金上げろ、というなら内需企業の税率下げるか消費税免除して欲しいよね。内需企業は努力が追いつかないって、こんな勢いで物価上がっていったら。

「1日1200円でお腹いっぱいになる社会はみなに優しかった」
今は特定の人に有利な社会だと思う、世界一公平な日本という平和な国家がなくなろうとしている。
なんともいえなく、寂しい。

これでは食べていけない…。

ということでYouTubeでも始めてみようかな、ってデザイナーに相談したら、事業企画担当も参加して早速協議が始まりました。この速度感がダックビルの大きな長所の1つです。検討の結果、どうも被り物が必要だ。という結論に至ったようです。少しズレるところがダックビルの欠点の1つです。

でも僕は平和な社内っていいな。って思いました。

一筆啓上いたします。
「耳障りの良い言葉に乗せられるな、インフレ増税は生活を脅かすぞ」

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野口 高志
【 倒産 → 再起 → M&Aを経て、建設業の伝統と未来をつなぐ『挑戦の二刀流』 】
▪️建設テックベンチャー 「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6千万円 / 創業9年目)と、
▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名/ 資本金3億円 / 120年の歴史)を兼務。
高い自己資本比率(ダックビル65%、建装工業60%)による安全な経営を推進。
盤石な財務基盤を背景に「現場と経営」・「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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