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2024/05/13

太陽フレアが起きると貧乏になる。

(写真は太陽フレアです、社内の熱気はそこまでじゃないです)

(写真は太陽フレアです、社内の熱気はそこまでじゃないです)

太陽の活動が旺盛になると、巨大な爆発「フレア」が発生します。いま観測史上最大級に大きいフレアが発生し、X線やプラズマが地球を襲っています。地球の磁場は乱れ、それによって電子機器は異常動作を引き起こします。GPSがフレアでズレるのは有名ですが、今回は衛星通信や電力にまで異常がみられたそうです。

大気中の磁場によって引き起こされるオーロラは北極や南極のような高緯度地域で見られるものですが、いまフレアによって世界中の低緯度地域でもオーロラが観測されています。日本ではなんと被災地の石川県能登でもオーロラが観測されたそうです。科学的な予備知識がない時代であれば神様からの啓示にしか見えなくて不安だっただろうなぁ。

いや、科学的な予備知識があるからこそ怖いのか。5月8日から始まった今回の記録的な太陽フレア、実はまだまだ序の口で2025年に向かって激しくなっていく可能性があるそうです。もうすでに多くの障害を引き起こしているのに…。太陽フレアが起きると電離層で磁気嵐が発生し、デリンジャー現象と呼ばれる通信障害を招きます。

ライフラインや交通網からミサイルの制御、食物の育成にまで、あらゆることが通信技術によって支えられている現代。もしも大規模な通信障害が発生すると人類の生活に多大な影響を与えることになってしまいます。フレアの熱で暑いわ、エアコン止まるわ、水出ないわ、信長の野望できないわ。という生活は想像したくありません。。

2024年は世界的に大地震も異常気象や大火事もとても多い。おまけに地政学的な不安定さは混迷を極めている。やっぱり神様からの啓示なんじゃないだろうか、備えた方がいい。人々が消費にうつつを抜かす宴の時間はもう残されていない。今後、経済にも大きなフレアが訪れるはずだ。

一筆啓上いたします。
「大気は気持ちを、気持ちは景気を悪くする」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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