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2023/11/24

引っ越しって、配線まで自社でやる?

9月に、事務所の引っ越しをしました。以前の場所も木場公園に近かったのですが、今回はさらに近く、ほぼ真横になりました。

今回の引っ越しでは、社員総出で大奮闘。
トラックでの荷物運びから、机の組み立て、レイアウトまで、ぜーんぶ自分たちです。
しかも僕たち、電気通信工事のプロ集団。
配線工事やLANの設置、さらにはサイネージの配線や電源工事まで自前でやっちゃいました。

せっかくプロの技術を持っているのに、ここで外注してはもったいない、というケチ精神が働いたわけではないですよ?

写真は、引っ越し当日に会議室で作業予定を打ち合わせしている様子です。
こういう時って、計画通りに進むことってまずありませんよね。なぜだろう……。

一筆啓上いたします。
「あなたの会社、引っ越しは自前派?外注派?」

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通常は隠されることの多いバックヤード。あえて「魅せる」取り組みが、会社が大切にする「心」を示す。
植物を含め、事務所の日常風景は社員・組織の心を映す鏡。余裕ある心地よい会社、社風が現れるデスクトップ(机の上)

 

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野口 高志
【 倒産 → 再起 → M&Aを経て、建設業の伝統と未来をつなぐ『挑戦の二刀流』 】
▪️建設テックベンチャー 「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6千万円 / 創業9年目)と、
▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名/ 資本金3億円 / 120年の歴史)を兼務。
高い自己資本比率(ダックビル65%、建装工業60%)による安全な経営を推進。
盤石な財務基盤を背景に「現場と経営」・「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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