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2024/06/06

「だいじょうぶ?大好きなアップル」

(写真はバナナでもアップル大好きダックビル、のロゴです)

(写真はバナナでもアップル大好きダックビル、のロゴです)

6月5日、デジタル業界に衝撃的なニュースが流れました。なんとゲームのグラフィックエンジンを作っていたNVIDIAが株式時価総額でAppleを抜いて、世界第2位になった。というのです。Appleを抜いたと言うことは、4位のアルファベット(グーグル)や5位の(アマゾン)も抜いたと言うことです。

なんでゲームのグラフィックエンジンを作っていた会社にこんなにも価値がつくのか。答えは簡単でAIが学習するとき(深層学習)に必要なのは単純な計算を素早く繰り返し行うことだから。ゲームのグラフィックエンジン(GPU)が持っている長所はまさに単純計算を素早く行うことです。つまりAIの能力を高めようと思ったら、ゲームのグラフィックエンジンをたくさん集めると良い。ということになります。

そして、ゲームが好きな人はみんな大好き「NVIDIA」はこのGPUを作っている最大手企業なのです。AI開発で競争している企業はみなさんいま、NVIDIAのGPUを取り合っています。GPUの納品は2年待ちなんてざらです。NVIDIAの決算を見ると利益が昨年同期比で「7.3倍」も伸びています。

AI銘柄の人気が株式市場で加熱しています。NVIDIAの株価は1年で3倍に。Copilot(AI)のマイクロソフト、Geminai(AI)のGoogleも大人気です。反対にAIサービスの発表がないAppleの株価はあまり芳しくありません。

クラウド側AI(データセンターで処理されるAI)サービスの提供に出遅れたAppleですが、実はAppleシリコン(ipadやMacに搭載されている脳みそ)にはエッジ側(端末側で処理されるAI)のAI処理機能がいち早く搭載されています。今年(6月11日)から行われるアップルWWDC(Apple向けに商品を開発している人=ダックビルもWWDです!向けの説明会)ではエッジAIとクラウドAIを組み合わせた仕組みが発表されるんじゃないか、と胸躍らせて期待しています。

アップルがAI時代にも、野心的で革新的な発表を成し遂げたとしたら、Appleの株価は爆発すると思う。Apple株を買うなら10日までかもな、頑張れApple!

一筆啓上いたします。
「彼らならばやる。そう信じてもらえる企業を作ろう」

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野口 高志
15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業、46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージ再出発。
55歳の今、建設テックCEOと創業120年の老舗建設CDOの二刀流で再挑戦中。

【現在の役割】
▪️建設テックベンチャー「ダックビル」|代表取締役CEO
(売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年)

▪️大規模修繕工事大手「建装工業」|執行役員CDO
(売上620億円 / 850名 / 資本金3億円 / 創業120年の老舗)

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、
「大企業とベンチャー」「伝統と未来」をつなぐ挑戦を続けています。

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