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2024/08/29

「ストレスにはIoTが効く」

(写真はお気に入りのGARMINとマイクスピーカー内蔵メガネです)

(写真はお気に入りのGARMINとマイクスピーカー内蔵メガネです)

私は「GARMIN」社のepixという時計をつけている。運動する人なら好きな人も多いと思うこの時計、実はビジネス時計としてもすっごく優秀。私、運動もするけれどむしろビジネスに欠かせなくてこの時計を外せなくなっている。価格は高かったけれど、効果を考えるととてもリーズナブルな買い物だったと思う。

ビジネスを成功させる上で最大の敵は「睡眠」だと思う。寝られない日の翌日は体が重い、思考は冴えない。一日中あくびが出て集中して仕事を進めることができない。したがって仕事がうまくいかないからストレスが溜まる、やる気出ないから運動もしない。疲れているから料理は手抜き+アルコール、布団に入ると興奮してまた、うまく寝ることができない。それを繰り返す。うーん…。

バイオセンサー(活動計)がついている時計に求められる一番重要な機能はバッテリー持ちだ。充電を度々気にしないといけないような時計では継続的な計測ができない。活動の良し悪しは長期間の推移で分析しないといけないから、出張に行ってても気にせず1週間程度は充電を気にしなくて良い時計が望ましい。

次に必要なのはストレス負荷を正確に測れること。各社の時計ごとに計算ロジックが違うから自分が感じたストレス量と計測ストレス量が同じになる時計を探したい。そしてなにより睡眠計だ。身体的な疲れをとるには深い眠り。脳みその疲れを癒すにはレム睡眠量が必要だ。このバランスが正確にわからないとビジネスコンディショニング作りはうまくいかない。

GARMINの面白い機能にボディバッテリー機能というのがある。ストレスが多くて睡眠の質が悪いと、自分(人間)のバッテリー充電量も減っていって、疲労困憊になりそうになる前に充電を求めてくる。という機能だ。

ガーミンを装着した上で食事を変えて実験する。面白いんだ、これが。ヨーグルトとかヤクルトとか腸内環境サプリとか摂取したアルコールの種類と量で思いっきり睡眠の質は変わります。あと運動量とストレス負荷も良質な睡眠に直結します。ちなみに睡眠導入剤の種類なんかも睡眠の質に影響します。

こういうプライベートデータが集まると「自分の限界」が見えてきます。ボディバッテリーが1週間を通じて下降し続けるようなら仕事はいったん中止! 運動して、美味しいもの食べて、寝ましょう。お客様や同僚たちが欲しいのは私の労働時間ではなく仕事の成果とポジティブな雰囲気だから。

元気になれない、仕事がうまくいかない。誰しも上手くいかない悩みって尽きないじゃない。だったら元気になるためにIoTをうまく使いこなす。現代人のビジネスマナーになるかもね。

一筆啓上いたします。
「自分を正しく計測することから始めよう」

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経営経験初期、病気を押して働いて倒れた失敗譚。倒産・再起を経て、深く感じる健康と定期検査の大切さ。
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野口 高志 (のぐち たかし)

【信用は、積み直せる。】

建設テックベンチャー「ダックビル」CEO × 創業120年・大規模修繕工事大手「建装工業」CDO。

15歳で実家の建設会社が倒産。46歳で自らの会社も倒産・破産。
48歳、仲間とガレージから再出発。
いまは建設DXとAIで、ベンチャーと大企業、両方の現場に立っています。

このブログ『一筆啓上』では、失敗と再起、組織づくりを通して
『信用を積み直す技術』を綴っています。


▶ 詳しいプロフィール(経歴・特許・受賞歴): duckbuild.jp/noguchi/

▶ LinkedIn(週3回発信中): linkedin.com/in/duckbuild

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