BlogCEOブログ書いてます
2026/07/23

【信用を積み直す技術③ 貯金と借金】

返済を通し、信用を積み重ねる。

返済を通し、信用を積み重ねる。

──貯金は堅実。借金は軽薄。
そんなイメージ、なんとなくありませんか?

▪️では、どちらがより銀行から信用されると思いますか?
1. 無借金で、毎月貯金している人
2. 借入があり、毎月きちんと返済している人

普通に考えたら、手堅く貯金する人ですよね。
でも、金融機関は少し違う見方をすることがあります。

「借りたお金を、約束どおり返した。」
その実績も、大切な信用として積み重ねていきます。

──私は、資金繰りに困っていない時でも、
銀行からお金を借りることがあります。

それは、借金を増やしたいからではありません。
「この人は、お金を借りても、きちんと返す人だ。」
そんな信用を積み重ねるためです。

一度、お金の信用をすべて失った私だからこそ、
分かることがあります。

貯金は、安心をつくる。
返済は、信用をつくる。

あなたは、
貯金と借金。
どちらが信用を積み重ねると思いますか?

一筆啓上いたします。
「信用は、返済でも積み重ねられる。」

【信用を積み直す技術 シリーズ】
▪️①言い訳をせず、責任転嫁をしない。自分の人生を、自分で引き受ける。
▪️②会社の数字には、その会社が何を大切にしてきたかが滲むもの。数字を隠さないところから信用は始まる。
▪️③手堅い貯金と、毎月返済する借入。銀行から見た、信用を積み重ねられる行動はどちらか。
▪️④実績だけで判断せず、相性を見る。長く愛される組織を育てるための採用判断。

記事へのフィードバックは

LinkedInでお聞かせください

この記事をシェアする

野口 高志
【ベンチャーと大企業、両方の現場にいます。】
──建設テックベンチャー「ダックビル」のCEOと、創業120年の大規模修繕工事大手「建装工業」のCDOを兼務。

建設DX、AI活用、新規事業、採用広報、組織づくりをテーマに、
現場と経営、伝統と未来をつなぐ仕事をしています。

15歳で実家が倒産。20歳で竹箒を投げられた現場監督。
27歳で起業し、41歳で東日本大震災に向き合い、南相馬で地域限定のテレビ局を開局。

46歳で倒産・破産。48歳で仲間とガレージから再出発。
55歳の今、建設業の未来をつくるために、もう一度挑戦しています。

【現在の役割】
■ ダックビル|代表取締役CEO
売上5億円 / 25名 / 資本金6,000万円 / 創業10年

■ 建装工業|デジタル戦略担当執行役員CDO
売上620億円 / 約900名 / 資本金3億円 / 創業120年

高い自己資本比率(ダックビル65%・建装工業60%)を背景に、堅実な経営基盤の上で、建設DX・AI活用・新規事業・採用広報・組織づくりに取り組んでいます。

記事一覧に戻る記事一覧に戻る